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無料体験学習

そろばんに触れてみよう！

そろばんをお持ちでない方には貸出いたします
教材費も無料ですので費用は一切かかりません

身につくのは計算力だけではありません！

ミスが許されないトレーニングを繰り返していると、集中力と同時に数字を注意深く読み取る分析能力が高まってきます。計算力以外の算数力が上がるのもこのためです。
研究機関の発表で、珠算式暗算は右脳を使用していることが判りました。問題解決・発明などのヒラメキは右脳から発生します。
正解するまで何度も繰り返すことで忍耐力が身に付きます。また昇級試験などの成果は小さな成功経験として子供たちの学習意欲を高めていきます。

検定試験では30分間で50問を回答しなければなりません。指の動きは5,000回以上にもなり、一度のミスも許されません。子供たちは普段には見られない表情で集中します。

教育現場では競争をさせない風潮が見られますが、「昇級する」という優越感、「負けたくない」という反骨心は成長の大切な要素です。そして時には、試験に失敗し挫折感も味わうのも必要です。
暗算には珠算式暗算（右脳使用）と算数式暗算（左脳使用）があります。珠算式記憶法（右脳の直観像記憶）は長期間失われません。東大生の80％が珠算経験者と言われるのも納得です。

尼崎市は全国で最初の「そろばん特区」です

2004年に全国初の「そろばん特区」として市内小学校でそろばん授業を始めたところ、計算力を含む算数はもちろん、他の教科の成績も上がるという効果が出ました。これは、そろばん学習により集中力・記憶力が身に付き、学習意欲が出たためと分析されています。効果は評判を呼び、2009年より市内全小学校でそろばん授業が実施されています。
福島珠算塾も市内２小学校で「そろばん講師」を受け持っております。